約2年間お預かりしていた北海道犬リボンちゃんが天国に旅立ちました。
北海道犬ということでお預かりするときはどんな性格なのかな?と思っていましたが、初日から店長に甘えるリボンちゃん。
わんちゃんとも仲良く出来そうなので間接的に会わせていました。
姉御肌で揉めているわんちゃんの仲裁に入ったりとリボンちゃんがいてくれることでみんなが仲良くできました。
今だから言えることですが、噛まれたこともありました。
その度に関係を修復して更に仲良くなっていったり。
2年間は短いようですが、たくさんの思い出をもらえました。
店長はリボンちゃんがベタベタと身体を寄せて甘えてくるのが大好きだったんです。
私たちには見せない甘甘な姿はリボンちゃんには見せたり
最期は腎臓機能が低下してしまい立ち上がることが出来ず、食欲も落ちてしまいましたが、苦しむこともなく眠るようにだったのでせめてもの救いでした。
気が強く、姉御肌なリボンちゃんは先に天国に旅立った仲間たちをまとめてくれるハズ!
キャバリア大吉くんとダックスロッキーくんが揉めたときはお願いね。
ゴールデン蓮が暴走したらお願いね。
たくさんの仲間のお世話で忙しくなるね。
リボンちゃんは中型犬エリアにいたとき、面会に行って車を停めると真っ先に出てきて、木の柵の間から鼻先を出して「バゥッ」と挨拶してくれた。そのあと続いて大吉とロッキーが出てきて3人で並んで私がフィルをつれてジェニーさんに行くのを見送ってくれていた。3人ともお空に行ってしまったね。寂しいね。みんなダディーに来て仲間と過ごせて幸せだったと思う。
リボンちゃんはお客様が来ても鳴くことなくジーっと見ているタイプでしたね。
鳴かない犬ほど強いって本当なんだなぁとリボンちゃんを見て良く思いました。
そうですね。
中型エリアでお預かりしていたわんちゃんはみんな天国に行ってしまいガラーンとしていて寂しいです。
ここで仲良しのわんちゃんが出来て良かったです。