


自宅で過ごしていたミックスココちゃんが久々に戻ってきました。
半年振りくらいですね。
少し緊張しているようですが、お家から持ってきてくれたバッグやベッドがあるから落ち着いています。
ご飯も食べました。
5月よりお預かりしていたミックスコタローくんが天国に旅立ちました。
お預かり当初は食欲があまりなく、流動食をあげていましたが、飼い主様の話を聞いていると元々は食欲旺盛でちょっと前に入院をしてその後から食が細くなってしまったこと。
動物病院で検査し、クッシング症候群の投薬をやめてみることになりました。
すると食欲が戻ってきてよく食べてくれましたね。
それでも1度落ちてしまった体重は戻らず、後ろ足から弱っていってしまい7月の終わりには立ち上がることが難しくなってきましたが、前足で踏ん張って移動していることは出来ましたね。
食べたい気持ちはあるけど、口が開かないことも増えてきてカリカリと流動食と両方で応援しながらあげる日々が続いていました。
亡くなる当日まで頑張って食べてくれていたので突然のことでした。
最期まで頑張ってくれたんだね。
お預かり中には15歳のお誕生日を迎えたね。
飼い主様皆さんでお祝いしてくれたね。
ベビーフェイスな顔でこっちを見るところが好きだったよ。
ご飯をあげれいると濡れてる鼻が当たると冷たくて柔らかくて好きだったよ。
4か月と短い期間でしたが、たくさん思い出があるよ。
天国では美味しいご飯をたくさん食べて、駆け回って過ごしてね。
5年8ヶ月お預かりしていたダックスフィリップくんが天国に旅立ちました。
それだけの長期間お預かりしていたなんて思いもしませんでした。
思い返すとたくさんのことがあったね。
初めて会ったときから甘えてくれたこと。
大きな声で鳴くこと。
最初からご飯をよく食べてくれたこと。
すぐに環境に慣れてくれてみんなと仲良くなったよね。
男の子なのになぜか雄犬に好かれてしつこくされることもあったけど、怒らずに上手く遊んでくれたこともありました。
年齢が進むにつれて進行していった白内障でしたが、すっかり慣れたダディーでは支障なく生活が出来ていました。
食べることが大好きで、ご飯の用意が始まるとソワソワしたり、欲しがったり。
長生きの秘訣ですね。
オーナー曰く、長生きは才能!だそうです。
フィリップくんはその才能があったけど、それだけじゃないよね。
他のわんちゃんを寄せ付ける才能!
添い寝犬と言われ、寝たきりのわんちゃんに寄り添って寝てくれることで、癒やしと安らぎに与えてくれました。
飼い主様曰く『フィリップが寂しがりやだからだよー』だそうですが、それを純粋にできることは素晴らしい!
そして、それで何匹のわんちゃんが癒され、救われたか。
その添い寝犬の精神は後輩に引き継がれているよ!
フィリップくんが残してくれたもののひとつだね。
朝ごはん風景のブログもダックスフィリップくんから始まるので今でも打とうとしてしまったり、目薬を用意してしまったりとどれだけ日常になっていたのか。
食べられなくなってから1度は回復してくれたね。
その生命力の強さのおかげでみんなさよならが言えたよ。
最期まで人を思ってくれるフィリップくんだったね。
天国ではみんなが待ってるよ。
今頃再開してみんなでわいわいやってるのかな?
きっとその中心にいるのがフィリップくんだね!
7月20日よりお預かりしていた白柴タローくんが天国に旅立ちました。
数日前に急変し、病院に行き処置をしてもらいました。
そこからあまり流動食を飲んでくれずの状態でした。
ちょっと前まで顔をあげて話を聞くようにこちらに目を向けてくれていたこと思い出しています。
顔を拭く時気持ち良さそうな表情をしてくれていたね。
もっと長くお付き合いしたかったのですが、あまりにも短く、突然だったので気持ちがついていかないんですが。
最期はご自宅で過ごせたこと、幸せだったと思います。
食べることが好きだったタローくん。
頑張って流動食を飲んでくれていたよね。
そちらでは好きなものを思う存分食べて、駆け回ってほしいと願っております。
ありがとうございました。
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